福岡県筑紫野市にある高級老舗旅館である大丸別荘。
昭和天皇も宿泊したことから福岡県の中では有名で口コミ評価も高い温泉施設です。
ですが、レジオネラ菌が基準値の3700倍も菌検出されたことから大問題となっていますね。
現在は営業停止状態から解除され営業中ですが潰れるか心配する声も出てきています。
大丸別荘はいつからお湯を取り替えてないのかも調査してみました。
そこで、この記事で分かる内容がこちら。
・大丸別荘は営業停止しない?
・大丸別荘いつからお湯替えてない?
・大丸別荘潰れる可能性はある?
それでは早速本題に入って行きましょう!
大丸別荘は営業停止しない?
大丸別荘は保健所の指導の下2022年12月に一度営業停止しています。
現在は換水清掃と塩素注入を行い基準を満たした上で2022年末から営業を再開しています。
大丸別荘は一度営業を停止していますので、2023年の現時点では営業停止の予定はありません。
ですが、2022年2月28日の社長の会見を見た視聴者はずさんな管理を指示した社長の態度に不快感を声にしている人も多いのも事実です。
大丸別荘は営業停止という声③
全国に知れ渡った創業160年という長い歴史のある大丸別荘も営業停止せざるを得なくなる可能性もあります。
一方で大丸別荘の口コミ評価などを見た人の中には好感を得た人もいます。
大手の旅行サイト楽天トラベルの口コミ評価も4.62と高評価です。
現在は大丸別荘は営業停止する予定はありませんが、3月3日時点のテレビ出演において5割のキャンセルが出ていると大丸別荘の真田社長が話していました。
福岡県だけではなく全国の放送局で大問題として取り上げられているので世間の関心も高いものであったことが明白ですね。
大丸別荘だけではなく二日市温泉全体に風評被害が続いているとのことで今後も影響は避けられないかもしれませんね。
大丸別荘いつからお湯替えてない?
大丸別荘はいつからお湯を取り替えていないのでしょうか。
調べてみたところ、福岡県の調査報告を見ると2019年以降から塩素の注入と掃除を怠っていたことが判明しています。
2023年2月28日に行われた大丸別荘社長である山田真氏の会見内容で2019年以降から怠っていたと認めました。
二日市温泉の大丸別荘は年2回のみしか清掃していないことから汚いという声もSNS上で多く上がっています。
大丸別荘潰れる可能性はある?
大丸別荘は潰れる可能性はゼロではありません。
高級老舗旅館である福岡県の大丸別荘ですが、基準値の3700倍ものレジオネラ菌が検出され、社長の会見で反省が薄かったことから潰れる可能性があるのか気になります。
ですが今回の報道が引き付け役となり予約が埋まっている日もあります。
一度改善のため営業停止も行っていますし、福岡県の基準値も見たした営業も行われています。
二日市温泉の大丸別荘さんで悲しいニュースがありましたので、二日市温泉の良さを改めて感じたくて大好きな博多湯さんに
— ぺんこらどん (@penko_totonoi) February 25, 2023
源泉掛け流しのオーバーフロー
入ってすぐわかる鮮度の良さ
いいお湯をいただきました🫠
二日市温泉全体の風評被害にならないといいなぁ… pic.twitter.com/OOxwl5Tybo
上記のように口コミ評価も高いことから、現時点では潰れる可能性は低いと思われます。
まとめ
今回は「大丸別荘は営業停止しない?いつからお湯替えてない?潰れる可能性も調査!」と題してまとめてみました。
福岡県の大丸別荘は山田真社長が消毒の塩素の匂いが嫌いだったことからお湯を変えずに影響を続けていたため、レジオネラ菌が基準値を大幅に上回る結果となってしまいました。
一度営業停止となりましたが、老舗で口コミ評価も高いことから現時点では大丸別荘は営業停止しないと思われています。
大丸別荘は福岡県の指導もありホテルの宿泊者が減ってはいるものの老舗旅館であることから客足が戻ってきているようです。
大丸別荘は潰れる可能性は現時点ではなさそうです。