大久保浩之社長の出身高校大学などの学歴と経歴プロフィール年収も！

ペットショップ業界最大手の「Coo＆RIKU(クーアンドリク)」を運営する大浩商事の社長である大久保浩之さん。

Coo＆RIKU(クーアンドリク)は、かわいい子犬や子猫の写真が載った大きな店外看板で目立つので、一度は目にした人も多いのではないでしょうか。

そんなクーアンドリクの運営状態だけでなく社員や犬や猫に対してもひどいと炎上しています。

現在、社員の内部告発も多く出ている状態ですが、社長である大久保浩之さんは一体どんな人物なのか評判も気になりますね。

そこで今回はクーアンドリクの大久保浩之社長の学歴や経歴、プロフィールについてもまとめてみました。

この記事でまとめた内容はこちら。

・大久保浩之社長の出身高校大学などの学歴は？
・大久保浩之社長の経歴プロフィールは？
・大久保浩之社長の年収は？

彼の学歴や経歴、年収や評判などについて調べてみました。

大久保浩之社長の出身高校大学などの学歴は？
大久保浩之社長の経歴は？
大久保浩之社長のプロフィール！
大久保浩之さんの年収
まとめ

大久保浩之社長の出身高校大学などの学歴は？

残念ながら、大久保浩之さんの学歴は公開されていません。

しかし、彼が20歳の時に個人ペットショップ「Coo」を開店したことから、最終学歴は高卒か短大卒と推測できます。

もしかすると、大学中退して起業した可能性もありますね。

また、出身地は埼玉県と推定されますが、出身高校や出身大学については不明です。

分かり次第、追記したいと思います。

大久保浩之社長の経歴は？

大手ペットショップ「Coo＆RIKU(クーアンドリク)」の大久保浩之社長の経歴をご紹介します。

大久保浩之さんは、1999年に埼玉県草加市に個人ペットショップ「Coo」を開店しました。

当時から安売り路線で市場を開拓し、「100円セール」や「1万円セール」などを打ち出していました。薄利多売の戦略で収益をあげていきました。

2002年には、第1号店となる「ペットショップRIKU草加店」をオープンしました。このころから、「Coo」は通信販売、「RIKU」は実店舗という形態になりました。

その後もチェーン展開を成功させ、現在では全国・海外に店舗を持つ会社へと成長させました。

2020年度の年商は200億円を超える規模になりましたが、その裏では様々なトラブルや問題も起きていました。

2010年には約1億8千万円の法人所得を隠していたことが判明し、脱税容疑で告発されました。

このため、一時期社長の座を母親に譲りましたが、実質的なトップは変わらず大久保浩之さんでした。

2015年には再び社長に就任しましたが、その後も動物虐待や衛生管理不備などの疑惑が報道されるなど、社会的な批判を受けることが多くなりました。

2023年9月にはテレビ番組で取材された際にも、社長としての責任や姿勢について問われましたが、明確な回答を避ける態度をとりました。

そして現在も週刊誌で取り上げられたり、多数の社員の内部告発も多く出ています。

【新潮報道】ペットショップ大手「Coo＆RIKU」告発まとめ

・216店舗で毎月数千匹の犬猫を売り捌くため全国に“大量生産繁殖場”を建設
・ゴキブリ/ネズミだらけのなか強制交尾
・死んだら冷凍庫で凍らせ一括焼却
・ウイルス/寄生虫付き個体を健康と偽って販売
→“返品”されたら保護犬猫と偽って里親募集 pic.twitter.com/qbDFT0tAhy
— 滝沢ガレソ🌟 (@takigare3) September 9, 2023