全国でも特に人気な遊園地といえば富士急ハイランドですよね。
絶叫系や日本一怖いと言われるお化け屋敷、小さい子供でも楽しめる施設もあり、老若男女問わず楽しめるレジャー施設です。
ですがそこで気になるのが富士急ハイランドのフリーパスは使い回しできるのか、乗れないものはあるのか、値段(料金)や使い方ではないでしょうか?
なので今回は富士急ハイランドのフリーパスは使い回しできるのか、乗れないものはあるのか、値段(料金)と使い方についてまとめます。
今回調べてきた内容はこちら。
・富士急ハイランドのフリーパスは使い回しできる?
・富士急ハイランドのフリーパスで乗れないものは?どのアトラクション?
・富士急ハイランドのフリーパスの値段(料金)と使い方は?
それでは本題に入っていきましょう。
富士急ハイランドのフリーパスは使い回しできる?
富士急ハイランドのフリーパスは使い回しはできません。
富士急ハイランドのシステムですが、フリーパス購入者も入園無料者も関係なく入場時に顔写真を撮ります。
その時に登録された顔写真は、アトラクションに乗る際に顔認証で登録した顔が一致するか確認されるので、フリーパスは使い回しができないシステムになっているんです。
かなり厳重なシステムになっているので、仮にフリーパスを使い回した場合、最悪入場を拒否される可能性もあるので、フリーパスの使い回しはやめておくのが無難でしょう。
富士急ハイランドのフリーパスで乗れないものは?どのアトラクション?
富士急ハイランドのフリーパスで乗れないものは以下の通りです。
・戦慄迷宮〜慈急総合病院〜
・FUJIYAMAウォーク
・FUJIYAMAスライダー
・幻影劇場
・忍術カーニバル
・特別イベント等
富士急ハイランドのフリーパスで乗れないものは公式HPにも記載があるので参考にしてください。
上記のアトラクションに乗る場合は、園内の券売機で券を買ってから入場します。
なのでフリーパスを買った人でもさらに券を購入する必要があるので、上記のアトラクション目当てで行く場合は注意しましょう。
もし富士急ハイランドに行ってアトラクションがフリーパスで乗れるかわからない場合は、乗れないものかどうかスタッフさんに聞くと教えてくれますよ。
富士急ハイランドのフリーパスの値段(料金)と使い方は?
富士急ハイランドのフリーパスの値段(料金)は以下の通りです。
・大人‥6,000円〜7,800円
・中高生‥5,500円〜7,300円
・小学生‥4,400円〜5,000円
・幼児、シニア‥2,100円〜2,500円
※富士急のフリーパスの値段(料金)は日によって異なります。
詳しくは富士急ハイランド公式HPより確認できます。
富士急ハイランドは大型コースターが1回乗るごとに2,000円掛かります。
なので大型コースターなどの絶叫系を2回以上乗るならフリーパスの方がお得です。
さらに富士急ハイランドのフリーパスの使い方ですが、公式アプリから購入するか現地の券売機で購入するかによって異なります。
もし公式アプリからフリーパスを購入した場合は、スマホから自分の顔写真を登録しておけば当日並ぶことなく入園することができます。
逆に現地の券売機でフリーパスを購入する場合は、購入後に現地で顔認証の登録をしなければならないので時間がかかります。
なので富士急ハイランドのフリーパスは公式アプリから購入する使い方の方がスムーズでおすすめです。
公式アプリからフリーパスの複数購入もすることができるので、大人数で行く場合は尚更アプリでの使い方をおすすめします。
富士急ハイランドの公式アプリはこちらからインストールしましょう。
まとめ
今回は「富士急ハイランドのフリーパスは使い回しできる?乗れないものや値段(料金)と使い方も!」と題してまとめました。
富士急ハイランドのフリーパスは購入時に顔認証登録をするので使い回しできません。
富士急ハイランドのフリーパスで乗れないものは戦慄迷宮やFUJIYAMAウォークなどがあります。
期間限定の特別イベントでも使うことができないので注意しましょう。
最後に富士急ハイランドのフリーパスの値段(料金)ですが、大人‥6,000円〜7,800円、中高生‥5,500円〜7,300円、小学生‥4,400円〜5,000円、幼児、シニア‥2,100円〜2,500円です。
フリーパスの値段(料金)は日によって異なるので富士急ハイランドの公式HPで確認しましょう。
富士急ハイランドのフリーパスの使い方ですが、公式アプリで購入した場合と現地の券売機で購入した場合で異なります。
顔認証登録が必要になるので、スマホ1つで完結する公式アプリでの購入方法が使い方的に楽でおすすめです。
事前準備をしっかりして富士急ハイランドを楽しみましょう!